『心の架け橋』優

有料ブログ・心の架け橋・魂のお掃除

『守護霊の判断』第3話

1月31日分

 

彼の守護霊様のお言葉。

 

彼女の事は本当に好きでした。〇〇は、好きで好きで仕方がない位でした。

でも段々と彼女の我儘とは凄くなって行き、〇〇は着いて行けなくなった。

そして別れとなった。別れてからも彼女の事が頭から離れない。

心だげではなくて、頭の中でも彼女が好き。本当は結ばせてあげたかった。

そんな思いで見守っていました。

そして、いま、彼女の反省の心が通じて来ています。

復縁。どうするか。〇〇も考えています。

そうですね。私も彼女の守護霊様と同じように〇〇を見守っていただけ。

応援はしなかったのです。やはり、〇〇にも悪い所が有ってこのままでは駄目だと。

治さないと駄目だと思っていたからなのです。

〇〇は、優柔不断。いつもナヨナヨ男らしくなく揺られているだけ。

優柔不断と我儘、上手く行くわけがないのです。

魂同士が好きで引き寄せあう。

それでも上手く行かないのです。

2人共治す所が有って、守護霊同士が必死に治そうとした。同じだったのです。

別れて初めて学べるのです。

その別れ~彼女は反省した。有難いです。でも、〇〇はまだまだ優柔不断のまんまなのです。復縁を願われても駄目な男のまんまでは申し訳ないのです。

従って、彼女の思いに感謝しても、復縁を応援出来ないのが、今なのです。

 

その様な話を彼女の守護霊様としました。

 

 

この事を彼女に伝えました。

 

すると、彼女は無言で泣くだけ。

 

そして時間と共に落ち着いた彼女は、守護霊とは初めて認めて受け止めて自分の心が収まった気がすると鑑定は終わったのです。

 

 

 

続く。