10月11日
早速ですが、彼女の守護霊様からお聞きしますね。
『彼女の守護霊様』
この子は本当の恋愛をした事が有りません。最初の結婚も流れ的に結婚しました。結果は知っての通りです。そして、今回の彼。好きなのは好きです。しかし、まだ本当の恋愛では有りません。従って、私も先祖達も手を叩いて歓迎する訳にもならず、この子は悩んでいるのです。
自分の思いが完全に好きになっていないのです。
彼の何所が好きなの? と聞いても上手くは答えられません。
以前に夫婦愛が冷め切っている時に現れた彼。彼も同じように夫婦愛に冷めていた。
お互いに新鮮だったのです。だから自然と好きになってしまった。しかし、ただの好きと言う感情なのです。
この子がこのまま彼を追い求める事は手放しでは賛成出来ません。
彼の思いをジックリ知ってからの判断だと私達は思っています。
このまんま彼女に伝えました。
彼女は素直に受け止めてくれたようで、自分の心に問いかけるようにしていました。
とても冷静な素直な彼女。
そして、次は彼の守護霊様にお聞きします。
『彼の守護霊様』
正直に話します。彼奴は夫婦間に疲れ果てていた時に彼女に会いました。
爽やかで優しくてとても心が弾んだのです。素直に言って、直ぐ彼女に惹かれて行ったのです。好きと言う感情が芽生えたのです。
でも、当時は結ばれる訳にもいかなく一旦は諦めるしかなかった。
でも、彼奴の中では恋心がドンドン大きくなるばかりだったのです。
そして、再会。彼奴の心は爆発しそうな日々となったのです。
彼奴は本当に愛する心を確りと育てていました。
嘘とかいい加減とかではなく、本気で好きになっています。
現実的な離婚についても真剣でして直ぐにでも離婚したい。離婚できる状況は作り上げているのです。これも信用して頂くしか有りません。
このまま彼女に伝えました。
続く。