4月7日
風が吹く。
弱い風が吹いている。
気持ちが良いそよ風。
私は一人で家の中でボッートしている。
窓を開けるとそよ風が入ってくる。
あっっっっ 眠くなってきた。ウトウトとしてきた私。
ソファーの上でスヤスヤと居眠り。
すると、気が付けば、ここは外! 知らない公園の中に私は立っている。
えっっっ 夢だよね。と自分に問いかける。すると夢ではないよ。と返ってくる。
えっっっ 誰の声なの?
ここはどこなの? 知らない公園。
すると、〇〇 こっちだよ。待った! ごめん ごめん と声が聞こえる。
私を呼のは誰なの?
駆け寄ってくる知らない男性。
ごめんね、待たせたね。と、気安く私の肩を触る男性。
男性の話を聞いていると、私の彼の様です。そして、でーへとの待ち合わせをしていたようです。そして、遅刻してきた彼。
と言う事なのですが、私はこの男性を知りません。
えっっっっ 頭の中がグルグル回る!
手を繋いでくる彼。とっても優しそうな彼。暖かい手。私はポカポカしてくる。
えっ私はこの彼が好きなの?
彼とのデートは結婚指輪を見に行くとの事。
私はこの彼と結婚するんだ。
と、その時に夢から目覚める。
な~んだ やっぱり 夢か。私には彼なんか出来ないもんね。
それから数週間後。転勤してきた男性。事務担当になった私。
とっても息が合う。自然にデートをするようになり、自然と付き合っている。
そして、結婚の話まで進んだ。
そして、結婚指輪を見に行くデートの日。
待ち合わせは公園。
そうです。夢に見た公園。彼の住まいの近くの公園だったのです。
正夢。私は夢が現実になった。
私は結婚して幸せになりますね。
夢で教えて下さった。有難いですね。ご先祖様に感謝です。実話ですよ。