4月5日分。
私の守護霊はそんな事を言うはずがない!
あなたは!いい加減な事を言っている!
ふざけるな!
と、罵声を上げて、椅子を蹴っ飛ばして! ドアを思いっきり蹴っ飛ばして帰ったのです。
そう、私に! マジでブチ切れたのです!
私も若かったし、お金を貰ってもしていなかった。時間を作って善意でしていたのに。
正直私もブチ切れた事を覚えています。
しかし、彼女には何一つ私は言いませんでした。
これには、私を紹介した知人も同席していたので、驚き、私に謝っていました。
まぁ、自分の思った事でない事を言われて、まして、自分が悪いと言われて、切れたのでしょうね。
私には無関係ですので、はい。チャンチャンお終いです。
と、私の中ではお終いにしました。当然ですよね。これ以上の私が出来る事は無いですね。
そして、約2ヶ月後、彼女を紹介して来た知人から連絡が。
あのカップルは分かれましたと。
まあ、私も無関係の話なので、あっそうですか。と終わりにしました。
それから、2週間後、知人から連絡が有りました。それは、申し訳ないけど、もう一度彼女を視て貰えないかと。
私は、速攻で、無理です。申し訳ないけど無理ですとお断りしました。
話によると知人も彼女に泣き疲れて困っているとの事。でも私には彼女を視てあげたいとは思えなかったのです。
今、視ても同じだと感じていたのです。自分の思う様にならないと、自分優先で泣きつく。全く変わっていないのです。
私は、冷たいのかな? 私は本業も忙しくて時間ないし、体もクタクタ。私は商売では有りませんでしたしね。でも、商売にしていても断ったと思います。
守護霊様も呆れていた。突き放したのですね。ご先祖様には聞いていないので分かりません。
彼女の心は彼が好き。でも、我儘し放題。皆さんは、どこが悪いのか分かりますよね。
そうです。悪い自分です。それも物凄い勢いで暴れているのです。
暴れ疲れて静まるのを待つ。彼女に寄り添う方はいない。1人で悪い自分と戦うしかないのです。
冷たいかな?私って。
続く。