12月8日
彼女はズバズバ行ってくる。怖い位に言ってくる。
例えば、深夜2人しかいないフロントで、エッチな事をハッキリと言ってくる。僕は彼女もいないので、エッチはしていない。興味津々な僕なのに!
おあり立てる様に言ってくる。もう、彼女は私とエッチしようか。そんなレベルで僕に襲い掛かる。耐えている僕。僕だって男です。僕では無くて、俺だって男!
納まりがつかなくなる! 襲うぞ! と僕がなると、やれるもんなら襲ってみろ!
となる彼女。僕はタジタジとなる。男は男でも女性経験が少ない僕。そして、ここは仕事の場。あっっぁぁぁ 僕のフロント仕事って、楽しいのかな。 ニヤニヤ
ってな感じで、この3人の彼女達と仕事をしている僕なのです。
結構00うぶ。? 純粋 ? どんくさい ?
さてさて・今夜はどうなるのか? 今夜は誰かな?
あっっっ 今夜は暇です。お客様も少ない。暇で暇で。
すると、やはり僕は遊ばれ始めるのでした。
『ネェネェ家に来る。一緒にお風呂にはいろうか!』
なんて、笑顔で誘ってくるのです。僕は、えっっっと 素直に元気になる。
はい、はい、行きます! と言いたい僕ですが、ここは、じっーと我慢の僕。
そんな僕を見ていてエスカレートしていく。彼女は完全に遊んでいる。僕が真剣に行くと言ったら、えっっっっ 冗談よ。となるに決まっている。あっっっぁ 遊ばれている僕。男は辛いよ。ですよ。男性諸君なら分かりますよね。
こんな感じで勤務は終わり、笑顔でバイバイと分かれる彼女でした。
そして、次の日は!
あっっぁ 仏滅だ~。 忙しい、忙しい、なんだよ、確り働いてくれよ!
あっっっ、頭にくる。足引っ張るなよ。少しは謝れよ。あっっぁ。疲れる。
1日で3日分働いた感じの1日でした。
決して楽ではない職場なのです。
続く。