『心の架け橋』優

有料ブログ・心の架け橋・魂のお掃除

『僕はフロント』第4話

12月9日

 

今夜は B子と仕事です。

 

あっっ今日は物凄い人・人。忙し過ぎる。目が回る。あっっっ絶対に人が足りていない。あっっっ。忙し過ぎる。 

 

2人共全力で仕事をして疲れ切っていた。B子に帰ろう。と言った瞬間に B子の様子がおかしい。青い顔をして俯いている。

えっっっ 気が付かなくてゴメン。と僕は言った。B子は体調が悪いのに必死で働いていてくれたのです。1人で車の運転が無理そうだったので、僕の車で送る事にしました。

 

朝が早いので、緊急の病院を調べて僕は連れて行きました。

疲れが原因でしょう。少し休ませてあげて下さい。と言われました。まぁ疲れとの診断になぜか少しホッとした僕。何かの病気だったら大変ですからね。

 

そして、僕はB子を家に送って行く事になりました。

 

当然 B子の家は知りません。道を聞きながら運転して到着。1人で歩いて行くと言うB子でしたが、フラフラ。僕は部屋まで送って行くと言ってオンブしました。

アパートは2階の部屋。B子を必死にオンブして部屋に送り、中に入ってベットに寝かせました。

 

女性の1人暮らしですがこのさい仕方ない。と言い聞かせていました。

 

そして、氷水、氷をタオルで包み、何度もB子に当てて上げました。熱もユックリと下がり、眠りから目が覚めたB子は僕が部屋にいる事に驚いて!

僕は説明しました。B子は持ち前の性格で僕に対して!

 

私を犯したのね。と笑顔で一事。そして、看病してくれて有難う。って知っていたのですね。お礼を言われました。そして、また一事、犯しても良いわよ。と言うのです。

 

さっきまでグッタリしていたのに! この性格には・・・でも、僕の心を視ぬいている。僕は驚きと嬉しさで笑顔が続きました。

 

ふっと時計を見ると大変な時間に僕は仕事なのです。家に帰って着替える時間もないしご飯も食べるじかんもない。あっっっ もうダッシュ

 

B子はお休みにさせてもらってユックリ休んで貰いました。

 

 

 

 

 

続く。