1月11日分。
5歳の頃。
大きな野良犬!
お兄ちゃんを目掛けて!
近付く野良犬!
ミーコはお兄ちゃん言った。
危ないから帰ろう。そう、ミーコとお兄ちゃんは湖の淵で遊んでいた。
うん。。帰ろうミーコ。
と、話した瞬間に!野良犬は!お兄ちゃん目掛けて突進!
あまりの大きな野良犬!お兄ちゃんは驚いたまんま。
ミーコは、野良犬に一歩も引かず!
シャー!と威嚇!
野良犬は!笑うかのようにミーコを噛みつこうとする!
ミーコは引かない。
お兄ちゃんはミーコを抱き抱えて!
犬を睨みながら家路へ。
ミーコはお兄ちゃんを守ろうと必死。かなう相手ではない大きな野良犬。
お兄ちゃんもミーコを守ろうと必死。
どちらも自分だけ逃げない。
強く大切な2人なのです。
いつも!一緒な2人。
と、ある日の事。
近所の叔母さんが泣いていた。
どうしてのか?母親に話を聞いてもらいながら泣いている。
その話を少年は聞いていた。
そして!少年は言い切った!
それはね!ご先祖様が教えてくれる。
こうすると良いよ。
と、なんと!少年は叔母さんに!アドバイス!
驚いた母親と叔母さん。
そして!数日後、叔母さんがやって来た。
この前言われた通りにしたら!問題が解決したとの事。
少年の話は的中していた。驚いてお礼をとバナナを持ってきてくれた。
少年はバナナが大好きだったのです。
この事が切っ掛けで!少年の不思議な力とは!次第に話が広間っていくのでした。
頭がおかしい?のではなく!
不思議な力を持っている子供。
と、周りの大人が変わっていくのでした。
続く。