『心の架け橋』優

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『変なオッサン物語』第6話

1月11日分。

 

5歳の頃。

 

大きな野良犬!

お兄ちゃんを目掛けて!

近付く野良犬!

 

ミーコはお兄ちゃん言った。

危ないから帰ろう。そう、ミーコとお兄ちゃんは湖の淵で遊んでいた。

 

うん。。帰ろうミーコ。

と、話した瞬間に!野良犬は!お兄ちゃん目掛けて突進!

 

あまりの大きな野良犬!お兄ちゃんは驚いたまんま。

 

ミーコは、野良犬に一歩も引かず!

 

シャー!と威嚇!

 

野良犬は!笑うかのようにミーコを噛みつこうとする!

 

ミーコは引かない。

 

お兄ちゃんはミーコを抱き抱えて!

 

犬を睨みながら家路へ。

 

ミーコはお兄ちゃんを守ろうと必死。かなう相手ではない大きな野良犬。

 

お兄ちゃんもミーコを守ろうと必死。

 

どちらも自分だけ逃げない。

強く大切な2人なのです。

 

いつも!一緒な2人。

 

と、ある日の事。

近所の叔母さんが泣いていた。

 

どうしてのか?母親に話を聞いてもらいながら泣いている。

 

その話を少年は聞いていた。

 

そして!少年は言い切った!

 

それはね!ご先祖様が教えてくれる。

こうすると良いよ。

 

と、なんと!少年は叔母さんに!アドバイス

 

驚いた母親と叔母さん。

 

そして!数日後、叔母さんがやって来た。

 

この前言われた通りにしたら!問題が解決したとの事。

 

少年の話は的中していた。驚いてお礼をとバナナを持ってきてくれた。

 

少年はバナナが大好きだったのです。

 

この事が切っ掛けで!少年の不思議な力とは!次第に話が広間っていくのでした。

 

頭がおかしい?のではなく!

不思議な力を持っている子供。

 

と、周りの大人が変わっていくのでした。

 

 

続く。