『心の架け橋』優

有料ブログ・心の架け橋・魂のお掃除

『お互いの魂が気が付くまで』第3話

2月13日分

 

その日は雨。彼女はお休み。日用品を買い物へホームセンターへ買い物をしていた時!

 

タオルを買おうと売り場に行くと、そこには、タオルの大きさを確認してタオルを見ている男性の後ろ姿が。そう彼だったのです。

 

お互いに驚いて指をさし合う2人。思わず微笑みが2人を包む。あっという間に話に花が咲き当たり前のように馴れ馴れしく話す2人。

彼女は不思議と連絡先の交換を彼に求めてしまうのでした。

すると、当たり前のように彼は応じたのです。

 

そして、翌日に私の元へ彼女が初めて訪れたのです。

 

彼女の相談は、ここまでの経緯をお聞きして、どうしても気になってしまう彼。

偶然が重なる。ホームセンターでの再会は奇跡的。でも年の差が有る。このまま彼に気持ちを伝えても良いのでしょうか。

という事でした。

 

彼女の守護霊様は早かった。このまま進みなさい。あなたは彼が好き。それも長い年月の間、好きだったのです。彼とは過去世からの繋がりなのです。離れられない思い、やっと巡り合えたのですから。

 

と、気持ちを伝えなさいでした。

 

彼の守護霊様にもお聞きしました。すると、驚き、彼女の事が好きだった。気持ちを伝えられなかった。不思議と巡り合う。これは凄い。と思っていたそうです。

そして、過去世での2人は仲の良い知人で終わっていた事を教えてくれました。

 

お互いの守護霊は過去世からの繋がり。むと分かっていても本人達に伝えきれなかっただけ。

 

2人の幸せをねがっていたのです。

 

この事を聞いた彼女は次のデートで彼に気持ちを伝えようと決意しました。

すると、デートの日!彼から先に伝えられた。好きです。と。

 

彼は年の差なんて気にしていなかったのです。

 

急展開した2人。過去世からのお互いの魂が気が付いたのです。

 

あっという間に結ばれた2人。魂が気が付くと凄い物です。