6月30日分
偽者占い師。霊感霊視占い師。電話占いは続く。
お金が欲しい。心は痛まない。私の言葉で相談者は、喜んだり、苦しんだり、そして、また私に電話してくる。私は占い師。偽者ではない。本物の霊感霊視占い師。
自分で錯覚を続けて電話占い師としての仕事を継続する。
しかし、長くは続かない。
相談者から不信がられる。当らない占い師となっていく。
偽者は偽者。 元々占いとは、統計学、当る確率から言う。そして、状況から判断して当たり前な方向を言う。確率的に求める。何かを使って占いが出来る占い師でもその様な事。何も出来ない占い師では、所詮無理なのです。
いつの日か、ボロボロに剥がされる。心が引きちぎられる。当たり前の人間ならその様になるのです。
この彼女はどうでしょうか。
心は痛み始めて自分の虚偽にて人の心を左右させてしまった。恐ろしくなるのです。
自分でしたしまった事。人間の心をボロボロにして人生までも変えてしまった。
なんと恐ろしい事をしてしまったのか。
それでも彼女はお金が欲しかった。電話占いサイトを渡り歩き、占いの手法も嘘の固まりで変更して渡りあるったそうです。その期間は約2年間との事。稼いだお金も大きかった。しかし、自分の心はボロボロ。
そして、私の所へと来たのでした。前置が長くなりましたけど、この彼女と同じような電話占い師。対面鑑定師。かなりの人数がいるようです。私の所だけでも凄い人数の方がいらしている。簡単に稼げる。素人でも出来る。電話占い師。鑑定師、余りにも多すぎる募集とお金稼ぎの罠が溢れているのです。
素人でも話が好きなら簡単と言われるとやってみたくなるそうですね。
話がそれましてすいません。私は大嫌いな偽物の話です。それたしまいました。
話を戻します。彼女は私にこの様に言った来ました。
続く