9月8日分
2人は無言。
(あっっぁ折角主人は時間を作って会いに来てくれたのに)と呟く彼女の守護霊様。
(素直に話せないのなら別れなさい)と、これも彼女の守護霊様が呟く。
彼女は、話始めます。
私が悪かったです。段々と我儘になってしまいました。あなたの気持も都合も関係なく我儘になりました。私が悪かったです。
許して下さい。
私は、我儘はもういいません。お願いです。別れたくないのです。
すると、主人は
分かった。気持ちは聞いたよ。でも俺は終わりにしたい。正式に離婚の話を進めたい。
無言になる彼女。
そして、会話が成り立たなくなり主人は帰ったそうです。
どうなる? 2人の思いはすれ違ったまんまなのです。
謝罪する彼女。
戻れないと決めた主人。
愛情はもう無くなってしまったのか。
後悔先に立たずとは良く言った物。気が付いた時には遅かったのか。
気が付けば間に合う。とも言う。恋心とはどうなるのか。むと言うより、いかに愛し合って結ばれたのか。なのかな。
みなさんはどう思いますか?
それからの2人は同じように彼女は主人に連絡を入れるが、
主人は離婚の話なら。と、
戻る。別れる。極端な2人には接点が無く状況は変わらないのでした。
彼女のご先祖様、守護霊様は、引き続き思いを伝えなさい。それしかない。
あなたが悪いのです。あなたが悪かった分。あなたは辛い思いをするのです。
あなただけ謝っても相手は傷ついた心は戻らないのです。相手の身になって辛さを噛みしめながら、相手を思いなさい。
本当にあなたがあの人を愛していて、相手もあなたの事を本当に愛して結ばれたのならきっと分かって向合ってくれる時が来る。信じなさい。
その日まで、確りと自分の心を安定させて相手を信じて待ちなさい。
彼女は辛いけど分かりました。と私に答えるのです。
続く。