3月25日分。
時は過ぎ。あれから1年と3ヶ月位が経過。
彼女は私の元へ。
先生、先日お聞きした通りにしてみました。そしたら、彼が変り始めたのです。
有難うございました。この調子で頑張ります!
と、お礼に来てくれたのでした。
その言葉とは。彼の守護霊様からの提案でした。
お互いに寂しがり屋、甘えん坊、もう、お互いにストレスを少しでも作らない様に、悪い自分に負けない様に、お互いがお互いを理解し合って、心を埋めあう。
簡単に言いますと、次のデート、約束は彼の番。そして、次は彼女の番。
例えば、彼が仕事を頑張って疲れていたら、彼が望む事をして上げる。疲れて出かけたくないのなら、2人で一緒に過ごすだけ。その時に彼を甘えさせてあげる。抱き付きたければ抱きしめあう。好きな食べ物を食べたければ、作って上げる。その時に望む事をして上げるのです。
少しの満足と自分を理解してくれている安心感に満たされるのです。
じぁ次は彼女の番だから、デパートに買い物に行く。オシャレなカフェに行く。
こんな感じにしていくのです。
お互いに次は相手の番となり、自分を押えて相手に尽くせるのです。
これを彼女は彼に提案して始めたのです。
すると、彼は自分を押えられる。そして、彼女に尽くせる。
お互いに順番通りに自分の思いを伝え、痛感できる。これが、寄り添いあう事だと初めて気が付始めたのです。
もう、こうなると、付き合いの年月も長いので、お互いにお互いが必要。何が大切なのか?恋とは?大切な人とは。理解出来たのです。
そして、目出度く2人は結婚へと進んだそうです。
似た者同士。守護霊様は確りと導いてくださったのですね。
恋物語の通過点。ゴールは結婚。末永き幸せを願います。